フリーランスのライフプラン

会社員からフリーランスになるか迷っているという人へのアドバイス

フリーランスのライフプラン

フリーランスになろうか迷っている方へ

フリーランスになろうか迷っている方へ

思えば誰もが同じ生き方を選んで、誰もが一様に満足している時代というものが仮にあれば、生き方に悩む必要はないのかもしれません。しかし少なくともバブル経済の崩壊後の日本において、これまでのような上昇一辺倒の期待が脆くも崩れ果てた反動として、極端な不安を引き出したために、その後の失われた20年を経ても尚、将来に対する不安ばかりが目立ちます。そして、今まさにフリーランスになろうかどうかと迷っている人であっても、自分自身の環境について目に付くものは不安ばかりになっており、もしかしたら恵まれているのかもしれないという点には気が付かないでいるのかもしれません。

仕事が無ければ作ればよいという発想

仮にどれ程熱心に仕事を探しても全く見つからないという絶望的な状況にあるというのであれば、いっそのことフリーランスになって自分で自分の仕事を作ってしまうというのは、健全な発想なのかもしれません。もっとも資本主義の原理はギブアンドテイクというシンプルなものであり、他人の欲しがる物を提供することが出来なければ収入にはなりません。またフリーランスになって一から商売を始めるということは、結果を判断するまでにそれなりの投資と時間を要します。つまり投資と時間を食った結果、結局駄目になるかもしれないというリスクも考慮に入れておかなければならないのです。
巷にはサクセスストーリーが溢れていますが、その宣伝文句に踊らされて失敗した無数の人はその存在すら知られていないという真実をいとも容易く忘れてしまっていては、判断を誤ります。まずはこの本を読んでみてはいかがでしょうか。

http://www.amazon.co.jp/普通の会社員がフリーランスで稼ぐ-田中美和/dp/4799315684

会社員とフリーランスの損得勘定

会社勤めをしているけれども、その会社にこのまま勤め続けるよりは、いっそフリーランスになった方が良いのではないかと悩む人もいるでしょう。そのように悩む理由は、人間関係かもしれませんし、人事評価の結果かもしれませんし、自分のやりたい事が見つからないからかもしれませんし、あるいは自分のしたい仕事ではないからかもしれません。いずれにせよ会社勤めを辞めてしまえば、それはこれまでの恵まれた環境を自ら捨て去る事を意味します。
フリーランスになった自分の姿をあれこれ空想する際には見落としているであろう、会社員として当たり前に享受している特権に、フリーランスになった後に気が付いて後悔しても、取り戻す事は至難の業です。
人の思考とはおかしなもので、「まず結論ありき」で理由をあれこれと後から付け加えているのにもかかわらず、自分で気が付かない場合も少なくありません。また自分の置かれた状況を判断するにおいても、ついつい自分のごく身近な人とだけ自分自身を比べてしまい、その外にある世界から大きく見れば立派に成功しているにもかかわらず、まるで自分一人が失敗しているかのように感じてしまうこともあるのです。

現役フリーランスにオススメのコラム

動かないというリスク

動かないというリスク

例えば並行して走る電車の一方に乗っていると、もう一方の電車が同じスピードで走っている場合には、お互いに動いていないかのような錯覚に陥ります。しかし一方が止まっていれば、明らかに止まっている方は遥か後方に引き離されてしまいます。これはビジネスの世界でも同様であり、周りが止まっているように見えて、実はお互いに猛スピードで動いているということがあり得ます。そのような環境下では、見た目に騙されて動かないことは、最大のリスクにもなるのです。「待てば海路の日和あり」とは、何もしないで待っていることではなく、やるべきことをすべてやり切った上でのお話です。

挑戦する心を忘れない

挑戦する心を忘れない

日本において高度経済成長の幸福な時代を支えた終身雇用制が、バブル景気の崩壊を機に崩れ始め、これまでの安定したサラリーマン生活というものが、もはや望めなくなりました。それは一面では長く続いた安定に慣れ過ぎて、自ら挑戦することを忘れた結果と見ることも出来るでしょう。少なくともこれから先は、現状維持が後退を意味することは明らかであり、フリーランスに限らず日々挑戦を積み重ねることで確実に前進することが大切です。しかし肩肘を張って特別に大きな目標を掲げる必要はなく、これまでやろうとしなかったことに向き合って、日常の中で小さな変化を起こし続ければよいのです。

要点を簡潔に話す

要点を簡潔に話す

人と人とが会話をして分かり合うことを妨げるものとして、人が言葉から様々な異なるものをイメージするという点が挙げられます。つまりよくよく注意しておかなければ、人は話し手の言葉から勝手な内容を想像してしまい、全く異なるストーリーを頭の中で描いてしまうのです。そこで人に話を分かりやすく伝えるためには、簡潔に短くまとめて、常に相手が本当に理解しているのかどうかを確認する必要があるのです。そして人に話をするに先立って、まず頭の中だけではなくメモに書くなどして、話の要点を明確にしておくという準備が大切です。

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