フリーランスのライフプラン

フリーランスの生き方はすべて自己責任。他人のせいにするのは論外

フリーランスのライフプラン

自責ではなく他責

自責ではなく他責

サラリーマンであれば、会社の一員としての立場で仕事をするため、ともすれば責任逃れや責任の押し付け合いに躍起になるという傾向が見え隠れします。その点フリーランスにとって自分の選択の結果は、誤魔化しようもなく自分の責任なのであり、厳しい批判を受けるのも自分であれば高い評価を受けるのも自分です。

他人の褌で相撲を取る

責任逃れが出来ればサラリーマン人生を安泰に過ごすことが出来るのかといえば、物事はそう簡単ではありません。単純に考えて、一回きりのゲームにおける戦略であれば、確かに恨みっこなしの出たとこ勝負になりますが、同じプレイヤー同士で何度も続くゲームであれば、他のプレイヤーから必ずしっぺ返しを食らいます。一度は他のプレイヤーがまんまと責任を押し付けられて黙って引き受けたとしても、次には誰からも警戒されてしまい、あらかじめ予防線を張られてしまうのです。
これがフリーランスとクライアント企業の担当サラリーマンとであれば、力関係も手伝って、フリーランスが常に泣きを見るということもないわけではないでしょう。しかしまともな感覚を持ち合わせているフリーランスであれば、その担当者の傾向を早々に見抜いた後は何らかの対策を立てるでしょう。そこは穏便に適当にあしらうのも選択肢の一つでしょうし、どうしても必要とあらば、そのクライアントとの契約を切ってしまうのもフリーランスにとっては数ある選択肢の中の一つに過ぎないのです。

フリーランスの自己責任

一方フリーランスであれば、他人に責任をなすりつけるような真似を一度でもすれば、たちまち評判を落とすでしょうし、二度と同じクライアントからはお声が掛からないものと覚悟しなければなりません。もちろん場合によっては大きなプロジェクトで参加者も複数名おり、そのメンバー間での責任の所在が曖昧であったために、当のフリーランス側にも一定程度の落ち度があるにせよ、結果の全責任を負うのはあまりにも酷であるという場面もあるでしょう。信頼関係というものは、築き上げるまでには相当な時間がかかる一方で、壊れるのにはあっという間、ほんの一瞬で足りるものなのです。そのためフリーランスで生き残るためには、自らの選択の結果に対して責任を負うだけの覚悟がなければ難しいでしょう。
ビジネスには偶然成功するという場合も少なくありませんが、そのような成功は長続きしないものですし、自らの人生を偶然に賭けるのはあまりにもリスクが高過ぎるでしょう。コツコツとクライアントとの信頼関係を築いていれば必ず報われるとは限りませんが、それでもその努力を払わない者は報われようにもそのチャンスすら手にしていないのです。

現役フリーランスにオススメのコラム

動かないというリスク

動かないというリスク

例えば並行して走る電車の一方に乗っていると、もう一方の電車が同じスピードで走っている場合には、お互いに動いていないかのような錯覚に陥ります。しかし一方が止まっていれば、明らかに止まっている方は遥か後方に引き離されてしまいます。これはビジネスの世界でも同様であり、周りが止まっているように見えて、実はお互いに猛スピードで動いているということがあり得ます。そのような環境下では、見た目に騙されて動かないことは、最大のリスクにもなるのです。「待てば海路の日和あり」とは、何もしないで待っていることではなく、やるべきことをすべてやり切った上でのお話です。

挑戦する心を忘れない

挑戦する心を忘れない

日本において高度経済成長の幸福な時代を支えた終身雇用制が、バブル景気の崩壊を機に崩れ始め、これまでの安定したサラリーマン生活というものが、もはや望めなくなりました。それは一面では長く続いた安定に慣れ過ぎて、自ら挑戦することを忘れた結果と見ることも出来るでしょう。少なくともこれから先は、現状維持が後退を意味することは明らかであり、フリーランスに限らず日々挑戦を積み重ねることで確実に前進することが大切です。しかし肩肘を張って特別に大きな目標を掲げる必要はなく、これまでやろうとしなかったことに向き合って、日常の中で小さな変化を起こし続ければよいのです。

要点を簡潔に話す

要点を簡潔に話す

人と人とが会話をして分かり合うことを妨げるものとして、人が言葉から様々な異なるものをイメージするという点が挙げられます。つまりよくよく注意しておかなければ、人は話し手の言葉から勝手な内容を想像してしまい、全く異なるストーリーを頭の中で描いてしまうのです。そこで人に話を分かりやすく伝えるためには、簡潔に短くまとめて、常に相手が本当に理解しているのかどうかを確認する必要があるのです。そして人に話をするに先立って、まず頭の中だけではなくメモに書くなどして、話の要点を明確にしておくという準備が大切です。

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